外装事業部のガイソー足立店に勤務する山村です。
今日のタイトルは「常識への挑戦」です。
私は子供の時から本をよく読まされてんでいました。
今でも覚えているのは、
【かいけつゾロリ】 著:原ゆたか
【怪人二十面相】 著:江戸川乱歩
【ダレン・シャン】 著:ダレン・シャン
【ハリー・ポッター】 著:J・K・ローリング
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それ以外も読んでいたのでしょうが、今でも覚えているのは上記のシリーズです。
そして、今でも様々なジャンルの本を読むのですが、
形態は文庫だったりハードカバーのように昔から「紙」です。
子供の時から「紙」での読書に慣れ親しんでいたので、
本を読むとき・買うときは、絶対に「紙」じゃないとだめだ。
このように考えていました。
しかし、
私はついに読書用に開発されたタブレット「kindle paperwhite]を購入し、
今では読書の半分が「紙」、もう半分を「タブレット上の画面」で読むようになりました。
「絶対紙じゃないとだめだ。」という私の心境(常識)がいかに変わったか。
理由は1つ。
『生活様式に合わせた形態にした。』
読書と言えば「紙」という考えに固執していました。
タブレット上の画面で読む本なんて読書ではないと考えていました。
しかし、少し空いた時間や気晴らしに読書をしたい、そんなふとした瞬間に肝心の本を持っていないことも多々あったことも事実です。
かといってその少し空くかも分からない時間の為に、何冊も本を抱えていたくないという気持ちもありました。
そのような考えから、「タブレットでの読書もありなのでは、、、」という気持ちが芽生え、
興味本位でkindle paperwhiteを購入しました。
結果的には、大正解でした。
外に出るときはタブレットでの読書。
家での読書は紙での読書。
読書と言えば「紙」
こう考えていた私の常識は、ほんの少しの挑戦で変化しました。
改めて何事も試してみるものだなと感じたkindle paperwhiteの宣伝でした。
ではなく、
個人・社会・世界の常識は様々な要因(経年・情勢・行動・イノベーションetc.)によって変わる、
これを確信したほんの小さな出来事でした。
山村